むくみのメカニズム

年齢や性別によって差はありますが成人の身体の約60%が水分です。体重が50キロの人の場合30ℓが水分(体液)、30ℓの2/3の20ℓは細胞内液として細胞の中に存在し、残り1/3の10ℓが細胞のそとである細胞外液です。細胞外液のうち1/4(体重の5%)は血液として血管の中を流れ、残りの3/4(体重の15%)は血管外で細胞液(細胞間液)といって細胞と細胞の間に存在します。

むくみとはこの細胞液が皮下組織に異常に増加した状態を指します。

 

 

心臓・筋肉のポンプ作用

心臓から送り出された血液には、酸素と栄養分が 溶けています。組織では、動脈側の毛細血管から酸素や栄養分を含んだ血漿が外に滲み出て 組織の細胞にこれらを供給します。逆に、細胞で生産された二酸化炭素や老廃物を含んだ 組織液は、静脈側の毛細血管やリンパ管へ取り込まれます。心臓に向かって戻るには筋肉の圧迫によって末端にたまったものを回収します。

この組織液が心臓に向かって戻らず、組織に貯留された状態が浮腫みです。

浮腫み=たるみを誘発します

 

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むくみ(浮腫み)

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